室町時代、守護大名の大内氏の居館があったが、家臣・陶晴賢の謀反により炎上・焼失した。 後の毛利氏が、大内義隆の菩提を弔うために建立した寺。桧皮葺の本堂は、改修されたばかりで趣が増した。 周辺一帯は、国史跡「大内氏館跡」に指定されており、発掘調査と整備が進められている。参道の紅葉が美しい。
〒753-0042 山口市惣太夫町２番１号 JR山口駅２階 一般財団法人山口観光コンベンション協会内 TEL.083-933-0088 FAX.083-933-0089
所在地／山口市大殿大路
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室町時代、守護大名の大内氏の居館があったが、家臣・陶晴賢の謀反により炎上・焼失した。 後の毛利氏が、大内義隆の菩提を弔うために建立した寺。桧皮葺の本堂は、改修されたばかりで趣が増した。 周辺一帯は、国史跡「大内氏館跡」に指定されており、発掘調査と整備が進められている。参道の紅葉が美しい。